卒業生
2017.10.4

【上京】は、始めて自分で下した決断〜挑戦者の素顔〜HIROYA(23歳)

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「挑戦者の素顔」では、鉄拳の近藤がヤンキーインターンの参加者にインタビューを行い、その素顔に迫ります。中卒や高卒として歩んできたこれまでの人生や、鉄拳の近藤だからこそ引き出せる素顔など、地元を離れ上京した若者のリアルを届けます。
本日は、HIROYAです。北海道で育ち、新しいことを探しに東京へきたその経緯と今の気持ちを聞きました。

インターンに参加する前は

ハッシャダイに参加する前はごく普通の専門学生でした。家族が皆医療系の仕事をしており僕も同じ様に医療系の専門に通い、敷かれたレールの上を走る人生を送っていました。インターンに参加するきっかけはたまたまTwitterで見つけた広告でした。そこには「気軽に東京でチャレンジできる」というフレーズが書いてあり、それが自分にめちゃくちゃ響いたんですよ。東京という未知の世界で、自分で選んで挑戦したいと思い、親には反対されたけれど、自分の意思を伝え上京することを決意しました。

インターンに参加して変わったことは?

行動力が付きました。
参加する前の自分は、頭ではごちゃごちゃ考えるけど、結局それを行動に移すことができなかったんです。リスクをとる事を恐れて、言い訳して結局何もしない。けどハッシャダイで生活していると、発言や意思表示をしない人と、周りがめちゃくちゃ意欲的なので、自分の存在が埋もれていってしまうので、それについていく内に、積極的に手を挙げて参加や発言をすることができるようになりました!

地元では知りもしなかった企業や職種、そして仲間たちに出会えた事で多くの摩擦が起き、昔はこういうタイプの人間は相手にしたくないって気持ちやこの職種はよくわからないけどダメなんじゃない?って思ってた事も実際に関わる事で全くそんなことはないんだ!と気づくことができました。

東京で感じた事

東京に来たのが4月になるんですが、まず始めに感じたことは人の量です。地元では考えられないほどの交通量と覚えきれないほどの路線と駅に最初は戸惑いました。また、既に東京でインターンをしている仲間たちの意識がとても高くそれほどの環境である事を実感しました。

これからの目標は?

私の将来やりたい事は企業で人事を務めてみたいと思っています。元々人と関わることが好きで、人を目の前で幸せにできるような仕事をしたいと思ってました。自分が採用や新人教育に関わった人材が、成長していく姿を見れる。そして会社に入社するという、人生の一大イベントに立ち会うことができ、サポートできる仕事に就けることを目標にしていきます。

これか参加する方へメッセージ

私が参加した時期より今のハッシャダイは強い追い風が吹いています!
6ヶ月という短い期間ですが多くの出会いと発見ができる素晴らしい場所です。
自分の可能性を信じ大きくしたい人はぜひ参加して下さい!

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