「挑戦者の素顔」では、広報の米村がヤンキーインターンの参加者にインタビューを行い、その素顔に迫ります。
中卒や高卒として歩んできたこれまでの人生や米村だからこそ引き出せる素顔など、地元を離れ上京した若者のリアルを届けます。
本日は、みんなのムードメーカーであり、ハッシャダイのお兄さん的存在NAOTAKAです。
京都で育ち、父、母、妹2人の5人家族で育った彼が、大学を中退してまで自衛隊に勤め、自分のやりたいことをみつけに東京にきた、その経緯を聞きました。
毎日同じことの繰り返し、そんな生活を繰り返していた
実は、自衛隊で2年勤めていたんですよね。
自衛隊に入ったきっかけは、元々大学に行ってて、通って1年半くらいずっと遊んでて、単位落としちゃって中退しちゃったんですよ。なのでだらしない自分を卒業しようとおもったので自衛隊に入りました。
自衛隊に入ってよかったことは、何をするにも、団体行動をすることで協調性がつくことであったりとか、毎日体を鍛えて、規則正しい生活を送れたことです。
でも、毎日同じことの繰り返しで仕事のやりがいを感じれなかったりとか、
将来のことを考えた時に一生自衛隊は嫌だったんで、どうしようかなぁとずっと考えていました。
そんな時、地元の友達のHIDEYAから連絡がきて「今ハッシャダイっていうところでフィールドセールスをやってるんだ。」
って聞いて、自分が元々やりたかったことだったのと、つまんない毎日を変えたかったのでその時東京に来ることを決断しました。
東京に行くことを親に言った時は、すごく応援してくれました。
元々ハッシャダイのことも知ってたし、自分の人生は自分で決めろって言ってくれました。
親の一言が東京に行くまでの不安な気持ちを消してくれましたし、もっと頑張ろうって思えましたね。
人生変えるために、大都会東京へ
いざハッシャダイのオフィスに来て、11月1日メンバーで顔合わせした時に、みんなの見た目がやばすぎて本当に大丈夫なのかな?っていう気持ちになりました(笑)。
でも、研修で同期のみんなと話したりして行くうちにやる気も出て来て、不安なんてなくなりましたし、リーダー陣や社員の方達をみて、やる気もすごく出ました。
自分的に、東京に来たからには最後までやりきろうと思っていたし、
自分の決断したことに対して中途半端なことはやらないと決めていたので毎日頑張れました。
実地研修での自分との戦い、初めてできたライバルの存在
実地研修をはじめて最初の頃は、何事もうまくいっていたので何も困らなかったんですけど、途中、フィールドセールスで取れなくなってから、周りのインターン生にとても励まされたので、仲間を大切にすること改めて実感できました。
僕には、同期が自分合わせて5人いて、その中で初めてライバルができたんですよ。実は、それがMIZUKIなんです。
MIZUKIは、安定的に研修の成績もよく自分はいつも負けていてすごく悔しかったので、こいつには絶対に負けたくないってずっと思っていました。なので常に競争意識持っていましたね。
初めての就活の壁、想像していた以上に厳しい社会
僕個人の目標では、周りの友達がみんな大卒で一流企業に勤めている人が多いのでその人たちには負けたくないという気持ちはありました。
なので真剣に就活に向き合って、一回就職の面接を経験したのですが、自分が思った以上にとても難しくて、たくさんの企業の採用に落ちまくって、正直すごくしんどかったです。
なのでこれからは、ヤンキーインターンのラストスパートとして自分なりにできることをたくさんしていきたいですし、今までしてこなかった毎日の読書もして周りの人にどんどんアウトプットしていきたいと思ってます。
夏までには誰もが知っている大手企業に就職したいですね。
これからハッシャダイに来ようか迷っている人へ
不安要素がすごく多いと思うけど、一歩環境を変えることによって、見える世界が変わるし、勇気を振り絞って東京に来てください。
ハッシャダイでは海外研修もあり、今まで見えなかった世界が観れたし、海外自体に行くことも絶対にハッシャダイに来ることがなかったらいくこともなかったので。
一緒に人生変えましょう!