「挑戦者の素顔」では、広報の米村がヤンキーインターンの参加者にインタビューを行い、その素顔に迫ります。
中卒や高卒として歩んできたこれまでの人生や、米村だからこそ引き出せる素顔など、地元を離れ上京した若者のリアルを届けます。
本日は、みんなの頼れるリーダーMIZUKIです。
愛知県一宮市で育ち、父、母、姉、弟の5人家族で育った彼が、新しいことを探しに東京へきたその経緯と今の気持ちを聞きました。
ヤンキーインターンに来る前までの生活を教えてください
どうも、MIZUKIって言います(笑)ようやく僕の番が来ましたね。
僕はもともと、昔はかなりのクズでした!。
インタビューされている人、みんなかなりクズっぷりを出してますが僕も負けていません。
まずヤンキーインターンに入る前の一日の流れから説明すると、仕事が休みの日は起きたらお酒を飲み、また寝るまでお酒を飲み続けるという生活でした。
仕事の日はさすがに起きてすぐにお酒を飲むことはなかったですが仕事が終わってからは電車の終電まで仲間と一緒にお酒を飲んでいましたね。
ヤンキーインターンに入る直前まではこんな感じの生活をずっとしていました。
ちなみに、高校は中退していますが、
きちんと真面目に行っていた時期もあるんですよ。
高校生の時、バレーボール部に所属していて、県大会まで出たこともあるんです。
勉強もまぁまぁしていたので、成績も普通に良かったんです。
ここまで優秀だったら、何で辞めたんだよ!って思う人がほとんどだと思うので、説明すると
高校生の時にちょうど反抗期になってしまって、お父さんに反抗して家出して、家にも入れなくなってしまったんですよね。そこからグレ出しました(笑)。
高校2年生の時に学校辞めて、1年間1人暮らしをしてたんですが、未成年なので家も借りれるわけもなく、友達の家に転がり込んでいました。
そこから学校を正式に辞めて、現場で働くようになりました。現場で働くようになってからは、毎日遅くまで遊んで、っていう毎日でしたね。
今思うとしんどかったし、よくやれたなって思いますよ(笑)。
そんな生活を3年もして、飽きちゃったんですよね。
なので、何か楽しいことをしたいなって思って、「求人」とか「中卒」とかでインターネットで調べてたらたまたまヤンキーインターンが検索ワードでヒットして、東京に行こうって一瞬で決めましたね。
ヤンキーインターンに入ってみて、どんなところが成長したと感じますか?
今まで、現場や、派遣などしか仕事をやったことがなかったので、インターンでの研修のフィールドセールスではかなり自分自身、成長できたと思います。
その理由が二つあり、一つ目は現場だとほとんど作業ばかりで、人と話すことも全然なかったですがフィールドセールスでは、毎日何十人という多くの人と接するので対話力はすごくついたので、一歩一社会人として成長できたかなと思います。
二つ目は、研修の中でうまくいかなかった時に、人との繋がりを大切にしてみんなのことを頼るっていうことができたことです。今までは、自分一人でどうしていくか考えて、何も解決しないという負のサイクルだったのですが、インターンの中にはたくさん素敵な仲間がいるのでみんなのことを頼って悩みなどを解決しています。
何よりも、ヤンキーインターンに参加して良かったと思うことはヤンキーインターンのみんなと出会えたことです。
僕、上記にもある通りあまり学校に行ってなかったんですよ。だから、同世代の人たちと一緒にいるだけでも、第2の青春を楽しめているというか、毎日みんなのおかげで楽しいんですよね。
お互いを高め合える関係の人がたくさんいるって、あまり普通の会社ではないと思うんですよね。
時にはふざけたり、時にはぶつかったり、みんな次々と入ってくるから、出会った期間は短い人もいるけれどでもそんなの関係なく、素敵な仲間だなと思えることが僕がヤンキーインターンを好きな理由です。
これからヤンキーインターンに入ろうか迷っている人たちへ一言お願いします
不安など最初は沢山あるとは思いますが何をするにも1歩踏み出すことが大切です。
石橋を叩いて渡るって言葉がある通り確かな道を進むのもいいと思います。
だけど叩きまくって叩きまくって、ただ叩いて安全だなって現状に安心してるだけじゃないですか?僕もそのタイプだったんです。
だけど叩いてるだけじゃ橋も渡れないし、何も変わらないですよ!(笑)。
たまには叩かずに歩くのも大事だなと思います歩いた先に見えて来ることも沢山あるので。
足踏みしてるなら一歩進んでみませんか?悩んでるそこのきみ!一緒に頑張りましょう!