ハッシャダイではヤンキーインターン参加者のために、これまでの人生では決して出会うことの無かったような各分野で挑戦する外部講師を招待し、様々な観点から成長に繋がるような講演会を定期的に行なっています。
本日は、森山たつを様にお越しいただきました。
森山さんは、アジアを中心とした海外現地採用就職について研究し、その内容をblogや書籍、雑誌,Web媒体への寄稿、セミナーなどでお伝えしています。
また、有料コミュニティ「もりぞお海外研究所」にて、海外での生活に興味がある人と、実際に海外で働いている人との交流の場を作り、「海外で働く日本人」をより身近にするための場を提供しています。
また、サムライカレープロジェクト、世界婚活イベント、アジア就活ツアーなどを企画し、海外で活動する人を支援しています。
最初に森山さんの生い立ちとこれまでのご経験をお話ししていただきました。お話の中で、これまで世間ではカンボジアやインドネシアは貧困のため治安が悪く印象も悪いと言われて気ましたが、時代の変化と共に国内の経済も発展し今では全く違う国のような変化を遂げているという事実を教えていただきました。
その話を聞いて、インターン生自身がネット上やテレビ、本などで知っていた事実とは全く違うことに驚いていました。
百聞は一見にしかず、と言いますが、実際の様子をを見ると聞いていた知っていた情報とは全く違っていたということはたくさんありますよね。だからこそ海外経験の少ないインターン生は驚いたのだと思います。
自分の知らない世界がまだまだあると知ったインターン生達は積極的に現地の様子を質問していました。
お話の中にあった3つのポイント
・みんなの思っている海外は実際はだいぶ印象が違う。日本国外よりも、今後は日本の方が貧困が激しくなって来る。
・働くときに、自分が何がしたい、ではなく一度自分のことを客観視することが大事。自分がもし指導者なら、社員が何をしてくれたら助かるか?を考える
・人間は得意なこと、苦手なことがある。何事もトライしてみないと始まらない。若いうちは失敗をたくさんすることが大事。
森山 たつを様、本日はありがとうございました!
森山 たつを
日本人ただ一人の、海外就職研究家。そして、電子書籍個人出版研究家
自ら2012年12月末から電子書籍を連続刊行中。2013年6月現在累計8000部突破!
本を書いたり、海外就職に関するセミナーやったり、BBT大学の講師勤めたり、ハフィントンポストやJCASTの連載をしております。