ハッシャダイではヤンキーインターン参加者のために、これまでの人生では決して出会うことの無かったような各分野で挑戦する外部講師を招待し、様々な観点から成長に繋がるような講演会を定期的に行なっています。
本日は、アイハーツ株式会社様にお越しいただきました。
アイハーツってどんな会社
今や1兆円を超える規模に成長したweb広告。その中でも特にスマートフォンに特化した広告代理業を展開
「インターネットに心を」をコンセプトに、web広告事業をメインとするITを事業ドメインとしています。将来的にはコングロマリット企業(IT複合型企業)を目指しており、新聞メディア事業、教育出版事業、人材業等も行なっています。
独自の技術やサービスを客様に届け、ITを通じて世の中を変えていくことを理念に掲げています。
講演会の一部をを動画でご覧ください。
広告代理店とは
新聞・テレビ・ネットなどの広告を掲載するメディア(広告主)と、広告を出したい企業(スポンサー、クライアントと呼ばれる)を繋ぐ仲介のような役割を果たしています。BtoB企業(企業間取引を行う企業)なので、一般向けの店舗などはありません。広告主・広告掲載主からの広告制作の依頼と、広告主から購入した広告を掲載するスペースをスポンサーに販売することで広告代理店は利益を上げています。
なぜスマートフォンなのか?
広告媒体は、4大メディアと呼ばれいている、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌に始まり、メルマガ、web広告、看板、チラシなど様々な種類があります。その中で、何故アイハーツは「スマートフォン」に絞った広告を扱っているのか。その理由は、スマートフォン広告市場の急成長にあります。どのくらい成長しているかというと、2013年にはweb広告市場の中のスマートフォン広告の占める割合は20%程度だったのが、2017年にはなんとPC広告を抜き、60%まで成長しています。
成長できる環境
会社自体、まだまだ成長途中。新規事業や、新たなポジションが日々立ち上がっており、経験やスキルが無くても、チャンスが沢山ある環境です。社員の「こんな事やってみたい!」という案は、試してみるスタンスで、社員の挑戦を後押ししています。スキルが付いて「もっと大きな裁量をもって、自分の手でビジネスを動かしてみたい」という方がいれば、会社から資本金を提供してグループ会社を立ち上げていただくことになるかもしれません。
アイハーツ株式会社様、本日はありがとうございました!