YuichiKozaki

名前 小崎優一
年齢 18歳
学歴 中卒
家族構成 母親・父親・自分・妹・妹
住まい 実家
出身地 広島
前職業 大工
年収 300万
貯金 0円
Interview_03

あの日、高層タワー42Fで

小崎優一(18歳)広島出身・中卒

夢がほぼ叶っちゃった18歳の頃

昔の私は、ザ・非行少年でした。悪さも夜遊びも、ケンカもしました。中学は中退、社会に出たのは13歳の時。18歳まで大工をしていました。当時の夢は「大工として一人前になり、いつか好きな人と結婚して、理想の家をこの手で作り上げること」。でも、18になった頃には、家を建てるための高度な技術は既に身につけてしまっていました。「資金と好きな人が揃えば、もう俺の夢、叶ってまうやん」って気付いたわけです。努力していたし、そんな自分に不満はなかった。でも、俺にはもっとできることがあるんじゃないか、って考えるようになったんです。

「怪しいからやめよう」は都合のいい逃げ言葉

とはいえ「現場仕事しかできないし、学歴もない自分に、例えばスーツを着てする仕事なんてできるものなのだろうか」とも考えていましたね。そんな時、Twitterで知り合った人から、中卒・高卒の人間を支援するハッシャダイの存在を教わりました。当初は「俺らみたいな中卒相手に、家賃なしでメシもタダって…怪しすぎるやろ」と思いましたが、興味があるのにそんな理由で行かないのは、都合よく考えて逃げているだけ。で、ハラをくくって東京に向かったんです。全力で取り組もう、そう決意しました。

見たことのない自分のチカラに驚く日々

インターン中はとにかく、電車の中、風呂の中、いつでもどこでもフィールドセールスに必要な情報を頭に叩き込む日々でした。これまで勉強をしてこなかったからなのか、知的欲求が溢れてきたんです。でも、最初の月の成績は同期でビリ。「誰より勉強しているはずなのに何故」という悔しさをバネにして、死にものぐるいで動いた翌月は、一気にトップへ昇りつめました。フィールドセールス以外のことを学ぶために、短期間で契約をとり、IT関連の勉強に取り組む時間もつくりました。1日1日が新鮮で、壁にぶつかり乗り越えるたびに成長を感じました。世界が広がり、やりたいことが増え、未知なる自分の可能性に興奮しました。

自分自身を武器に挑んだ、あの日の面接

高層ビルの42F。あの面接は、今でも忘れません。「君は学歴もないしねえ」と言われたけれど、そりゃその通り。でも自分が乗り越えてきた道のりには誇りを持っていました。それをすべてぶつけたら、東大卒のエリート揃いのその会社が、その日のうちに内定をくれたんです。今、その会社で働きながら、さらに自分を磨いているところ。これまで以上に高い壁が立ちはだかっていますが、必ず乗り越えてみせるし、夢も広がり続けています。今の自分の姿には、母も喜んでくれています。どれほど地元で非行少年だと陰口を叩かれても、常に味方をしてくれた母には感謝してもしきれない。さらに自慢の息子になるために、全力で生きていくつもりです。

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