EitoMatsuyama

名前 松山瑛人
年齢 20歳
学歴 中卒
家族構成 母・姉
住まい 一人暮らし
出身地 静岡
前職業 現場
年収 240万円
貯金 0円
Interview_01

「箱の中のノミ」でした

松山瑛人(20歳)静岡出身・中卒

劣等感に苛まれていた10代

ノミって、すっごい高く跳ねるじゃないですか。でもあいつらを小さな箱に入れたら、全然跳ばなくなるらしいんです。その話を聞いて、昔の自分を思い出しました。俺、箱の中に居たなって。高校を中退して家を出て、16から18までは、連れの家を転々としながらひたすら遊んでいましたね。現場仕事で稼ぎながら。あの頃はいい思い出だし、後悔はしていません。でも、どこか劣等感がありました。作業着来てコンビニに入れば周囲の客に避けられて、煙たがられている気がして、「学歴なんて関係ねえし」って強がりながらも「俺みたいな低学歴の人間にできる仕事なんて知れている」って考えていた自分もいました。

仲間と共に、ハッシャダイへ

18歳になった頃、Twitterでたまたまハッシャダイのことを知りました。18歳といえば、同年代が進学や就職へと歩を進める年齢。「なにかしないとマズい」と焦りを感じていた私は、すぐに参加を決めました。なにしろ住む場所も食事にもありつけて、身ひとつで東京に乗り込めばいいんですから。そして、同じ現場仕事をしていた仲間と2人で、東京のハッシャダイへと向かったんです。それから半年間、インターンとしてフィールドセールスの仕事に挑戦する日々が始まりました。一緒に上京した仲間は地元に帰っていきましたが、私はどうにか、この場所で何らかの可能性を見いだしたかったのです。

インターン後の就職活動で得た転機

とはいえ、半年間は半泣き状態でした。全国各地からハッシャダイに来ている他の仲間たちは必死で頑張っていたけれど、今思うと私は怠けていたように思います。初めてのフィールドセールスの仕事はまったくうまくいきませんでしたし、やる意味も見いだせないでいました。でも、私には帰る場所なんてなかった。かろうじて半年を乗り越えられた理由はそれに尽きます。でも、インターンが終わり、次のステップへ進むために就職活動をし、今働いている会社と出会えたことが私を大きく成長させてくれました。その葬儀系サービスを運営する企業で、私の仕事は、ご遺族の方々へ葬儀の段取り等をサポートするというものです。

学歴以外に、売り込む武器はいくらでも作れる

お客様に感謝されることが、これほど嬉しいなんて思いませんでした。私は今、日々やりがいを感じながら、海外留学という目標を立てて働いています。「箱の中にいたノミ」だった私は今、思い切り空に向かってジャンプし始めています。今はひたすら高みを目指して、憧れられるような人間になりたい。そして、昔の自分のように箱に閉じこもっている若者に、自信を持ってこう言えるようになりたいと思っています。「学歴なんかなくたって、自分を売り込む武器は、後からいくらでも作り出せるんだ」って。

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