2015.5.1

プロローグ

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“大学生が4年間で成長する間に、非大卒はなぜ変わらないのか。”
京都の大学に進学した久世は、大学自体に価値を感じられず同時にこの疑問を抱いた。
大学で得る価値を提供できれば、学歴間での情報格差や機会格差を埋めることができるのでは。
それが成功すれば、あらゆるコミュニティ間で発生している格差の是正に繋がるのでは。
この壮大な仮説から、まず身近にいた地元の不良である友人達を変えたいと思い、大学を中退しハッシャダイの前身となる会社を設立した。

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